ハイフ(ウルトラフォーマーⅢ)

ハイフ(ウルトラフォーマーⅢ)とは

皮膚の(真皮)、脂肪層、筋膜に対して高密度焦点式超音波(HIFU)により熱を与えることができる技術です。当クリニックではウルトラフォーマーⅢを導入しており、筋膜(SMAS)まで正確な深さに点状の熱を加えることで余分な皮下脂肪にだけ作用させることができます。熱が加わった箇所はダメージを受けた後、それを治そうとする自己修復力が促されます。メスを使わずに、新陳代謝を利用したリフトアップ治療です。

料金表

特徴

お顔の肌を支えている一番土台が「SMAS筋膜」で、その上に皮下組織、真皮、表皮と重なっています。たるみは、肌を支えている土台「SMAS筋膜」のゆるみが要因の１つです。主に皮膚に対してアプローチするレーザーた光治療(IPL)、高周波(RF)などのたるみ治療マシンとは異なりハイフ(HIFU)治療は皮膚の下部にあるSMAS筋膜を引き上げることができるのが最大の特徴です。超音波を収束させて皮膚の決まった深さにピンポイントで熱エネルギーを照射するため、痛みが少なく表面麻酔の必要もありません。通常、外科手術でしかアプローチできなかったSMAS筋膜に照射できるため、高い引き締め効果が期待できます。

ダウンタイム

筋肉に効果的に刺激を与えますので、筋肉痛のような鈍痛をしばらく感じることがありますが、日常生活に支障はございません。施術後すぐにメイクをしておかえりいただけます。

注意事項・副作用など

施術時に一時的な赤み、照射箇所のほてりがありますが、ほとんどの方がお帰りの際には赤み、ほてりは落ち着きます。内出血や腫れもありません。